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GARNiDELiAの1stアルバム発売記念インタビュー!!

2015.01.21 15:21

GARNiDELiAヴォイス・メッセージ  
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大注目のアーティストGARNiDELiA!昨年のアニメタイアップ3作品が収録された1stアルバムが、2015年1月21日(水)に発売されます。『キルラキル』から、『魔法科高校の劣等生』、『ガンダム Gのレコンギスタ』まで、話題作の主題歌に抜擢されたGARNiDELiAの魅力に迫りました!楽曲のクールな印象とは一味違い、ユニークなお二人のトークに注目です〜。

GARNiDELiAの1stアルバム発売記念インタビュー!!


──デビュー当初から注目の的だったお二人ですが、遂にアルバム発売ですね!



メイリアさん(以下メ):2014年はとても目紛るしい一年でした。もう一年経ったんだ!?と驚いています。私たちGARNiDELiAはデビュー前にミニアルバムを2枚作っているのですが、やっぱり1stアルバムは大きな一歩で集大成です。ここから新たに頑張っていくぞ!と、改めて意気込みを詰めた一枚になっています。



──デビューしてからの一年は特に忙しかったんじゃないですか?



メ:そうですね(笑) やっぱり、環境がガラリと変わったので。今までは自分たちの作りたいペースで作っていましたし。
tokuさん(以下t):そうですね、時間の制約はほとんどありませんでしたね。制作費はほとんどなかったけど。
メ:以前まで自分たちで行っていたものが、デビューしてからは「ここのタイミングでCD出します!」ってスケジュールが組まれていくんです。まあ当然なんですけど(笑)。三枚目の「BLAZING」に関しては当初予定になかった一枚だったので、物凄い勢いで作りました。



──「BLAZING」はTVアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』の富野監督からの直々のオファーだったとか…?



メ:そうなんです。ありがたいことに!もうこれは「頑張らなきゃ」って思いました。デビューしてから今までにGARNiDELiAではシングルを3枚、私はじん君(『カゲロウプロジェクト』シリーズ作曲者)とのコラボでTVアニメ『メカクシティアクターズ』の主題歌も入れて計4枚のシングルを出したので、常に何かを作り続けている状態で、シングルが発表される頃には次の曲を書いていましたね。
t:新曲のキャンペーンをやっている時は、次の曲を作っている最中だったので移動中に曲を書いたりしていました。
メ:発売したらいろんなイベントに呼んでいただくので、ライブとレコーディングと制作が同時進行なんです。だから、毎日ひたすら音楽に触れていました!すごい嬉しいことです。



──忙しいなんて感じている暇もなさそうですね。



t:あれ?もう年末?って感じですね(笑)
メ:そう、もう今年終わっちゃたな〜、あれ?って感じ。文字通りあっという間でした。



──では、そんな2014年を経て制作されたアルバムとは?



メ:今回のアルバム「Linkage Ring」は、デビューからの一年で私たちを知ってくれた方々がまだ知らないガルニデ(GARNiDELiAの略称)の音楽を入れました。「へ〜、ガルニデってこういう曲も作るんだ」って私たちをもっと知ってもらえると思います。これまで、デビューする以前に作ってきた曲もちゃんと聞いて「Linkage Ring」に入っています。ガルニデの音楽をみんなに知ってもらえる一年にしたいです!



──確かにアルバム曲はアニメ主題歌とはだいぶイメージ違うので驚きました!



メ:ですよね、アルバムを聞いていただくとガルニデのイメージは変わると思います。
t:うんうん。
メ:逆に私たち自身からすると、アニメタイアップの3曲の方がイレギュラーな楽曲かな。アニメとのコラボレーションを強く考えながら書いたので、これまでのGARNiDELiAとは方向性が異なっています。逆にみなさんはタイアップ曲のイメージ=GARNiDELiAだと思うので、素のGARNiDELiAを今回のアルバムで提示してみました。



──GARNiDELiAの音楽を具体的に表現するとどんなコンセプトなんでしょうか?熱く、かっこいい曲が多いですよね。戦う曲ってイメージです。



メ:確かにタイアップ曲っていつも戦っているイメージですよね(笑)。しかもアーティスト写真やジャケットはクールなイメージなので、私たちってあんまり喋らないと思われてるんですけど、実はめちゃくちゃ喋るんですよ。よくラジオとかでも喋らなそうって言われるんですけど。
t:なんでなんだろうね。そのイメージ(笑)。
メ:戦闘シーンを思い浮かべられるような“強い”楽曲を求められることが多かったのでそういう楽曲が3曲続いたのかなと思います。でも私自身は普通に生活しているし、女の子だし、恋もするし♪っていう部分も、本来のガルニデの音楽にはあります。




──そういう女性らしさでしょうか、アルバムにはソフトなイメージの楽曲が多い印象でした。



メ:私たちは今まで宇宙や星をテーマにして曲を制作していて、実はロマンチックな曲が多かったんですよ。あまり戦ってきませんでした(笑)。これまでキラキラした壮大なもの中心だったので、メジャーデビューしてからは新たな挑戦でした。



──デビュー一発目は、あの『キルラキル』でしたよね。



メ:『キルラキル』は完全にアニメの世界観に寄せて作りました。どうやったら『キルラキル』の世界を盛り上げられるのかという部分に重点を置きました。
t:昭和の懐かしい要素と、物凄くわかりやすい力強さを詰めたんです。



──アニメの世界観を中心に置くこと自体、お二人が長年やってきた創作活動からはイレギュラーですよね。GARNiDELiA結成以前から、お二人ともそれぞれのフィールドで活動なさっていましたが。



メ:そうですね。でも意外としっくりきたんですよ。“戦う曲”楽しい!って感じました。
t:元々ガルニデを結成する前、メイリアはブラックミュージックやジャズをやっていたユニットにいたんですね。その頃からロックを歌ったらかっこいいんじゃないかと、ずっと思っていたんです。
メ:私は洋楽やブラックミュージックやジャズばかり聞いて、そういうジャンルを歌ってきていたのでガルニデを結成するまでロックを聞いてこなかったんですね。そういうジャンル出身の私がロックを歌うとこうなるっていう新しい化学反応の面白さがガルニデらしさかな。
t:割とそういうところを狙って作っている部分もあります。
メ:だからロックでは珍しい歌い方だったり、コーラスの重ね方を入れてみたりしています。



──アニソンの中でも特徴的なサウンドですよね。狙っているというのは、具体的には?



t:やっぱりアニメの場合は脚本を読ませていただきますし、よく言われるようにTVアニメの二期を担当することが多かったので……
メ:「二期といえばガルニデ」みたいなね!(笑)
t:そう(笑)。そういう、今後もっと面白くなっていくって部分をちゃんと演出したコラボレーションをできるように作っているつもりです。
メ:二期の場合は一期よりも変化球気味だよね。「BLAZING」は一期だったので私たち的にはすごくストレートに書きました。



──ストレートというと、意識しないってことですか?



メ:いや、逆ですね。すごい意識しました。「BLAZING」は富野監督と楽曲制作の前にミーティングをして、直接お話しさせていただいたんですね。そこで監督に「ストレートで熱い曲を頼む」って言われました。
t:結局、この“ストレート”っていうのは“シンプル”って意味に落ち着きました。僕はめちゃくちゃ楽曲に音数入れた作りが好きですが、監督の言葉を意識して最終的にだいぶ音数を減らしました。
メ:歌詞については、小さい子にもわかる言葉でというオーダーだったので、難しい言葉を使わないように意識しました。あと、わかりやすく熱くなれるようにというオーダーもいただいていたので、主人公ベルリの“少年の気持ち”を想って書いたんです。
t:普通、制作前にアニメの監督さんとお話することってあまりないんですよ。富野監督が初めてでした。しかも富野監督ですよ!良い経験になりましたし、楽しかったです。
メ:「BLAZING」は制作にすごい時間がかかっていて、ワンコーラスに一か月くらい時間をかけました。それだけ富野監督が音楽に力入れているということです。
t:すっごい音楽が大好きだしね。いろんな曲を聞いていらっしゃる。
メ:作詞に関してもすごい力を入れてくださって、赤ペンで一行ずつチェックが入って返ってくるんですよ。ニュアンスとかの細かいオーダーが書かれていて、監督が私の言葉をめいっぱい引き出してくれました。その頃はちょうど2枚目のシングル「grilletto」の発売時期だったので、イベントをまわりつつ制作をしていましたね。



──ひえ〜、本当に制作しっぱなしだったんですね。



メ:ずっと作っていて、終始制作の一年でした!
t:作詞・作曲からミックスまで殆どの作業を全部二人でやっているので、その分時間がかかるんですよね。でも、オファーをいただけるのはとてもありがたいです。
メ:期待に応えたい!書かなきゃ!という気持ちでいっぱいです。



──そんな風に制作しつつ、様々なイベントに出演されていましたよね?国内外いろんなところで歌われたと思いますが、ファンの反応というのはどうでしょうか?



メ:世界の人たちは特に熱いですよ!私が「歌って〜」って言わなくても、会場中が大合唱です!
t:みんな歌いに来てるんじゃないかってぐらいすごい(笑)。
メ:本当にそうだよね(笑)。MCも英語を交えつつ喋るんですけど、日本語で喋って欲しいってくらいの勢いでした。みんな日本が大好きでした。こんなに私たちの歌を好きになってくれてありがとうって思います。
t:海外ならではの実感ができる機会でした。



──やっぱりデビューしてから、変わったことの方が多いですか?



メ:180度…いや、360度変わりましたね!日々の過ごし方から変わりました。毎日が音楽漬けで、音楽をやれる人になれてよかったなと思います。
t:やりたかったことの第一歩が今年でしたね。いろんな人と繋がりを持ったうえで自分たちの仕事が出来て、自分たちの作品が商品となって、そこからアニメ主題歌になったりと次々に繋がっていく。
メ:音楽を仕事にするってことがやりたかったことですよね。
t:ガルニデもそれ以外でも音楽に触れる機会が増えていけばいいなと思います。
メ:私たち二人とも10年以上音楽をやってきていますが、新人です!でも環境が変わると新しいことばかりで、今までの音楽生活にない新しい日々を歩いているなって実感しています。
t:どのプロジェクト組もうと、同じことって一つもないんですよね。



──新人…。ステージに立たれたお二人はだいぶ現場慣れしているというか、貫禄あるな〜って思いましたけどね。



t:もっと新人っぽく「しゃすっ!よろしくお願いします!あの、GARNiDELiAですっ!」って感じにした方がいいですかね(笑)。
メ:フレッシュさがないってよく言われるんですよね。こんなにもフレッシュなのにっ!(笑)



──今後のGARNiDELiAの将来目標みたいなものはありますか?



t:音楽活動の場って今の時代、メジャーだけじゃなくて様々に発表の場があるじゃないですか。動画共有サイトもありますし。じゃあその幅広い音楽活動の場の中で、自分が今までにやっていなものはどれだろうって考えたんです。僕はずっとアレンジャーとして活動していたのでアーティストとして表に立って活動したことはなかった。だから、一つメジャーでアーティスト活動をすることが僕の目標でした。そこにちょっとお付き合いいただけませんかって、メイリアを誘ったわけです。
メ:最初は私がtokuさんのプロデュースで、一人でデビューする予定だったんですけどいろいろあって二人でデビューすることになったんです。
t:その方が面白いかなって。楽曲制作も二人で全部やってますってあまりないので。
メ:あまりいないですし、その方が覚えてもらえるじゃないですか!



──もう目標の一つは叶っていたんですね!誰もやっていないところを狙っていくって、よく考えていらっしゃいますね〜。すごく現実的に自分たちのことを見ていますね。



メ:私は夢をたくさん持っていますけど、tokuさんはすごく現実的です!
t:いや、20代の女の子が夢を語るのとアラフォーのおっさんが夢を語るのとは違うでしょ!(笑)希望を持っている部分とリアルな部分って、誰しもバランスを取りつつ生きていかなきゃいけないことだと思うんです。だからファンタジーで夢語りっぱなしのアーティストよりは、この二人の方がバランスよく、より人間らしいものが出来るなって考えました。
メ:ちょっ!ファンタジーじゃないし!ちゃんと実現させるし!
でも、どうやったらそこまで行けるかという道筋はちゃんとtokuさんがよく考えてくれてるなって思います。



──夢といえば、武道館という大規模なイベントも既に決まっていますよね。



メ:はい!でも海外のアニソンイベントってすごく大きな会場で行われるので、そっちを先に経験してしまっているからか若干感覚が麻痺していますね。海外のイベントは本当に大規模なので、ついていくのが精一杯で…(汗)。
t:やっぱりアニソンの力や日本の文化的な部分の、海外への影響力をすごく感じます。そういうイベントに呼んでいただくことも多いので、本当にありがたいと思いますね。
メ:本当にありがたいよね。



──アニソンの力というと、先ほども海外のアニソンイベントでファンの方々が大合唱というお話がありましたが…。



t:お客さんが歌ってくれる、歌えるってすごいですよね。
メ:しかも日本語の歌詞を歌うためだけじゃなくて、理解するために勉強してくれています。アニメやアニソンが、日本のことをもっと知ろうとしてくれるきっかけになっているんです。中国のイベントに行った時に、中国のアニメファンの若い子たちが日本を好きだって言ってくれました。日本のことが大好きだからもっと日本を知りたい、仲良くしたいって言ってくれる人がたくさんいて、アニメがそういう人たちと日本を繋いでいるんですよね。海を渡ってたくさんの人たちに曲が届いていることの素晴らしさを感じました。



──日本のカルチャーやアニメエキスポも様々な国で開催されていますよね。お二人は好きなアニメとかありますか?



メ:私は『NARUTO』がめっちゃ好きです!カカシ先生が特に大好きで…!あ、喋り始めると止まらなくなっちゃいます。(笑) 終わっちゃってもうすごく泣きそう…。
t:僕はアニソンをやろうと思ったきっかけが『マクロスF』なんですよ。『マクロスF』 を見て、映像と歌のリンクっていうのをやってみたいなって思ったんですよね。
メ:そこで、動画と音楽のリンクを一番最初にやってみたのがニコニコ動画だったんです。
t:純粋にGARNiDELiAの音楽を聞いてもらうには、どこに曲を置いたらいいかなって考えたんですよね。音楽好きな人が集まっていて、でもメジャー音楽を聴きに来るわけでもない。そしてお金を払わずに視聴できる。僕はその当時既にボーカロイドをやっていたんですけど、ボカロって特にピュアな音楽好きが集まっている場所なんですよ。そういう場所にGARNiDELiAの音楽を置いたらどういう反応が来るかなって考えたんですね。
メ:ニコ動って、音楽の発表の場としては路上ライブやライブハウスでの対バンライブと何も変わらないと思うんです。発表の場や発表の仕方が増えただけで、発信する側の気持ちは何も変わらないです。



──お二人にとっては発表の形が違うだけで、ネットでもメジャーでも特に意識に変わりはないように見えますね?



t:やり方は変わりませんが、関わる人数の大きさが違うのでそういう部分ではメジャーのすごさを感じますね。
メ:二人それぞれ昔からのファンの方、ニコ動のファンの方、アニメで知ってくれたファンの方、モデル活動で知ってくれたファンの方もいて、今新しいファン層になっていますね。
t:ペンライトを持っている人もいれば、持たずに盛り上がってくれている人もいらっしゃって、でも同じライブハウスでみんな盛り上がってるという・・・(笑)。



──活動シーンの幅広さに伴って、多方面にファンが生まれているんですね。音楽だけに留まらず、いろいろ活動域を広げようってことでしょうか?



t:いろんなコトをやるには、僕らの音楽をまず受け入れてもらわないといけない(笑)
メ:(笑)。ガルニデの作った音楽をどれだけたくさんの人に届けられるかってことを第一に考えています。作っても、聞いてもらえなければ音楽は成り立ちません。聞いてくれる人、そして私たちの音楽を好きになってくれる人をどれだけ増やせるかっていうことを常に考えています。だから、そのためのチャレンジはきっとこれからも続けていきます。新しく出会うたくさんの人にGARNiDELiAの音楽に触れてもらえるかなと思います!



GARNiDELiA

ありがとうございました!
2015年もGARNiDELiAのお二人から目が離せませんね!


1st album 「Linkage Ring」

2015/1/21 [wed] release!!

GARNiDELiA 1stアルバム「Linkage Ring【通常盤】」

歌詞を表示します M1. PRIDE
歌詞を表示します M2. True High(リスアニ!プレデビュー曲)
歌詞を表示します M3. Gravity
歌詞を表示します M4. BLAZING(アニメ「ガンダムGのレコンギスタ」OP)
歌詞を表示します M5. フタリ座流星群
歌詞を表示します M6. Moon Landing
歌詞を表示します M7. march
歌詞を表示します M8. Steps
歌詞を表示します M9. Lamb.
歌詞を表示します M10. オオカミ少女(※ゲストギター:じん)
歌詞を表示します M11. grilletto(アニメ「魔法科高校の劣等生」OP)
歌詞を表示します M12. ambiguous(アニメ「キルラキル」OP)
歌詞を表示します M13. LiNKAGE





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